次世代SIMのeSIMをみなさんは知っていますか?
このブログもiPad mini を使って書き、eSIMも利用しています。
- eSIMのことを知りたい人
- eSIMを使ってみたい人
- データSIMを安くしたい人
この記事を読むと次世代シム(eSIM)のことがわかります。
日本でeSIMを提供する会社の一つにiijmioがあります。
eSIMって何?
eSIM(イーシム)は、通常の物理的なSIMのようにスマホに挿入する必要がなく、ウェブサイトから契約する事で、すぐにその場で使えるようになるデジタル的なSIMになります。
引用元 iijmioホームページより
eSIMが使える端末は、現在ご契約のキャリアと併用する事ができるので、電話とネットで通信会社を分けたり、通信料や通信状況などによって切り替えて使う事ができます。
言ってることがわからない???
詳しく掘り下げると!
スマホやiPadの中に物理SIMとeSIMの2つあるってこと
今の最新モデルによってeSIMが本体に購入した時点で内蔵しているものがある。(購入時に内蔵機種は確認する事)
eSIMのメリット
- キャリアを2回線持つことができる
- ギガ不足の時に容量追加用として活用できる
- 購入から使用までの期間が短い
- とにかく安い
キャリアを2回線持てる
こんな感じで⬇⬇⬇スマホは主回線と副回線の利用ができる。
ギガ不足で補える
テータを使いすぎて遅くなった。
こんな場合こそ、eSIMが威力を発揮します。
物理シムの場合、ギガ不足で低速になります。
※2021年4月から大手キャリアの低速通信速度が改善されます。
大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の場合
0.5GBで500円、1GBで1,000円になります。
サブキャリア(UQモバイル、BIGLOBE、ワイマックス)の場合
200MBから追加でき、1GBで1,000円になります。
iijmioのeSIMデータプランゼロの場合
eSIMの追加が1GBごとで450円です。
購入してすぐ使える
物理SIMの場合、店舗に出向いたりネット注文してからSIMが郵送される。
その後セットアップして使えるようになる、そのため時間がかかる。
eSIMの場合であればネットで登録、セットアップで使える。
登録から1時間で使うことができる。
eSIMのデメリット
もちろん、全てが万能なわけではありません。
esimにもデメリットがあるので、しっかり確認しましょう。
- 設定は自分でするしかない
- esimを他の端末に移動する場合は再発行の手続きがいる
- 毎月の使用料が発生する※1
- 追加のギガは翌月に繰り越せない※1
- eSIMはデータ通信のみのSIMである
※1はiijmioのeSIMデータプランゼロの場合
設定は自分でするしかない
設定を自分でする場合は、すべてが自己責任になります。
初めての方には、初期設定に戸惑います。
詳細は、eSIMのセットアップ方法を十分に読んで確認してください。
- アクティベートコードが一度のみであり、再発行できない。
《QRコードの再発行が出来ないので慎重に》 - APN設定も自分で設定するしかない。
《APN設定で .ドット,カンマの違いでも動きません》
プランの選び方
『eSIMデータプランゼロ』は最低限、毎月利用料が150円かかる。
1GBあたり450円という超低価格です。
しかし…..
2021年4月にiijmioモバイルサービスギガプラン始まる
2022年4月には、新料金に改定
画像をクリックすると公式サイトに移動します。
※データ容量を超過下場合は、最大300Kbpsです。
ギガプランの追加料金、1GBで200円 (安い!!)
前月度の残りギガを持ち越せます。
良いプラン発見
esim使ってみた
2022年『eSIMデータプランゼロ』から『ギガプラン』に変更。
これからはあまり使わないesimが、よく使うesimになりました。
ギガプランデビュー
ギガプランを契約してみました。
2ギガ440円はコスパ最強。
モバイルWi-Fiメインと考えて、esimは補助的に使用。
しかし、使ってみるとこれが便利なんです。
外でもモバイルWi-Fi持たなくても、つながるネット環境が嬉しい。
- 2年縛りも解約料もなし!
- ドコモ網、au網でどこでもつながる
- ギガをムダなく繰り越せる
お得に契約する方法
契約時には、事務手数料が約3000円ほどかかるのは一般的です。
なんと!この費用を10分の1にする方法があります。
エントリーパッケージを購入しよう!
エントリーパッケージを購入して、契約時にエントリーIDを入力するだけでOK🙆♀️
安く契約できるので、使った方がお得ですよ。
まとめ
今回はeSIMについてお話ししました。
この記事をまとめると
- eSIMって何?
- eSIMメリット
- eSIMデメリット
- プランの選び方
- esim使ってみた
最近、販売されている機種にはeSIM内臓のものが多くあります。
新しい使いかたをユーザーに任されている時代が到来しました。