楽しみの旅行、おしゃれに便利グッツを持って快適に過ごしたいですね。
でも現在の便利グッツ(iPhone、iPad、AirPods、Apple Watch、モバイルバッテリー)を使用するほど、それにはACアダプターや接続コードが必要になります。
バックの中が、ACアダプターや接続コードで、かさばる荷物を持ち運ぶことになる。
この記事は、旅行にて荷物をまとめて「快適に旅行しませんか」という内容になっています。
- 旅行の荷物をまとめたいと考えてる人
- 一体型のモバイルバッテリーを購入したい人
- 旅行に合うモバイルバッテリーを使いたい人
実は今、モバイルバッテリーの進化はすごいものがあります。
充電速度の早さと安全性を兼ね揃えた製品が続々と発売されている。
この記事を読むと旅行におすすめなモバイルバッテリーとAnkerと製品の凄さを知ることになります。
旅行におすすめのモバイルバッテリー
モバイルバッテリー選びに迷っていたら、これを買えば間違いないものを紹介します。
- 1台で2役をこなす
- 持ち物をラクにする
- 飛行機に持ち込める
1台で2役をこなす
1台で2通りの使い方ができる優れもの旅行先で大活躍。
機能1、モバイルバッテリーとして使える
機能2、充電器(急速)としても使える
そして海外旅行で使える当然の機能「定格電源は100V−240V」
使い方も簡単
本体を充電するのに接続ケーブルは不要です。
ただコンセントに差すだけ!約4時間で満充電になります。
最も効率は良いのは直付け!
USB急速充電器として使えば最大20W出力、iPhoneシリーズを最速で充電を可能にしてる。
一般的な5W出力の充電器に比べ、最大で3倍早く充電ができることになります。
USB急速充電機能が本体充電機能よりも優先になります。
❶最初は接続しているデバイスから充電開始して、接続デバイスが満充電になったら❷Power Core Fusion本体の充電を始めます。
これをパススルー接続とも呼ぶ
安心の大容量
iPadを満タン充電しようとすると、最低でも10000mAhは必要です。
iPhoneなら、約2回分
Anker Power Core Fusion 10000なら
モバイルバッテリー&充電器一体型のモデルでは最大クラスの約10000mAhの大容量。
- iPad (無印)・8,756mAh(約0.9回分)
- iPad mini・・・5,216mAh(約1.4回分)
- iPad Air・・・・7,729mAh(約1回分)
- iPhone13・・・3,227mAh(約1.8回分)
バッテリー容量の25%を損失すると考慮した充電回数
持ち物をラクにする
旅行にiPhone、モバイルバッテリー、iPad、などを持っていくと
これだけで、ACアダプターと接続コードが沢山必要となります。
でもAnker Power Core Fusion 10000があれば、ACアダプター機能もあるので他のACアダプターは持って行かなくて済みます。
目にわかるほどの激減です。
ただでさえ多い荷物ですので、できるだけ軽くラクに行きましょう。
しかも、急速充電できるんです。
飛行機に持ち込み制限
旅行の移動といえば飛行機ですね。
飛行機に持ち込み場合の決まり事があることを知っていますか。
機内持ち込み制限
モバイルバッテリーなどの「予備電池」の取り扱いについて
ワット時定格量(Wh) | 数量制限 | 機内持ち込み | お預け |
---|---|---|---|
100Wh以下のもの | 制限なし | 可(○) | 不可(✕) |
100Wh以上160Wh以下のもの | 2個まで | 可(○) | 不可(✕) |
160Whを超えるもの | ー | 不可(✕) | 不可(✕) |
モバイルバッテリーは、荷物として預けることはできません。
機内持ち込みとして定格量の範囲で制限があることを覚えておきましょう。
100Wh=27027.027mAh
27000mAh以下のモバイルバッテリーは、機内持ち込みでの問題は発生しません。
災害時にも威力発揮
台風や地震、大雨などの自然災害に於いて、一時的に避難所へ移動する場合にも便利です。
前にも説明している通りにパススルー接続の充電が行える。
便利な理由
- 2台同時に充電可能
- PD方式なので充電時間も速い
- ACアダプタ不要
- スマホなら約2回分
いつ来るか分からない自然災害の備えにも、おひとつ持って置きたいアイテムです。
Ankerを選ぶ理由
他社製のモバイルバッテリーの不具合については、現在でも多く報告されている。
Anker製は、独自の技術で充電時間を短縮して、長時間使用するなどの放電の妨げになる使い方を改善。
独自の多重保護システムで、高い安全性を維持できていることが選ばれる理由の一つでもあります。
Ankerの独自の充電技術
Power IQ 3.0(Gen2)
Power IQとは、充電ポートに接続された機器を自動的に検知し、その機器の充電に最適化された電流を送ることで快適な充電を実現する機能です。
Power IQ 3.0(Gen2)は、USB Type−Cコネクタに接続された機器をフルスピードで充電します。
Power IQはモバイルバッテリー側で、電流値をコントロールするので急速充電が可能になる
USB Power Delivery(PD方式)との互換性も高く、Qualcomm Quick Chargeなどの充電規格にも対応し、より幅広い機器への急速充電を可能にしている。
Power Deliveryとは
USB Type−Cコネクタに対応した給電規格のこと
従来からあるUSBポートの経由での給電の最大が7.5Wなのに対して、機器によって最大100Wと大きな電力で供給できるのが特徴。
PD充電対応したiPadモデル
- iPad(8・9世代)
- iPad mini(5・6世代)
- iPad Air(3・4・5世代)
- iPad Pro
PD充電に対応しているiPhoneは、iPhone8以降です。
Anker Power Core Fusion 10000の場合は最大20wの出力。
低電流モード
このモードは、AirPods や Apple Watch等の入力電流の低い製品にも使うことができる。
操作方法
モバイルバッテリーとしてUSB-Aポートを使用している場合のみ有効で、電源ボタンを2回押す、または2秒間押し続けると「低電流モード」へ変わり、LEDライトが緑色に点灯します。
他社のバッテリーは低電流に対応していないものが多い
Ankerの品質
高い安全性
Ankerの製品は、ユーザーが安全かつ安心に使えるように、独自の多重保護システムによって使用している機器を守る。
多重保護システムは、デバイスへの過電流の防止や温度管理、ショート防止をはじめとした11個の保護システムから成り立っています。
モバイルバッテリーやUSB急速充電器を長時間使用していても、高い安全性を維持できるのも理解できます。
安心の保証
18ヶ月の製品長期保証
注文した日から18ヶ月の間での不具合と思われる事象が発生した場合。
アンカー・ジャパンが不具合と確認したあとに、同一の商品との交換又は修理を適切な判断で対応する。
アンカー・ジャパン公式サイトの会員の場合は、保証を24ヶ月まで自動で延長します。
カスタマーサービスも素早い対応で、評判が良いのも特徴。
\\詳しくは公式サイトでご確認//
実際に使ってみたレビュー
Anker Power Core Fusion 10000を実際に使ってみた感じたこと
- 充電の時間が速い
- USBポートがType−CとType−Aがあるのは便利
- コンセントに差すだけは楽
- 同じバッテリーの容量のものと比べると重い
- ポケットに入れるには、やや重く大きい
充電時間の速さに感動
iPad miniを50%状態から充電してみると
Anker Power Core Fusion 10000なら40分で95%です。
前日に他社のバッテリーで同様の内容を実施してみると4時間もかかりました。
技術の進化に驚かせれるばかりです。
コンセントに差すだけという手間を省いている部分も使いやすさを象徴しています。
製品のデメリット
- 同じ容量のバッテリーと比べると重い
- 取り付け時に注意
ちょっと重く、ちょっとデカい
同じ容量のモバイルバッテリーと比べると少しだけ重く感じる。
大きさ的にもアイスの「爽」くらいありますが、置いて充電するのには抜群の安定感。
壁付コンセントには注意
壁付けコンセントに逆付けすると落ちるように感じで不安定に感じます。
取り付けると壁から10cmくらいは出っ張ってしまうので、コンセントの手前に障害物を置かないようにした方がベストのようです。
まとめ
今回は旅行にiPadと一緒にもっていくモバイルバッテリーAnker Power Core Fusion 10000のお話をしました。
この記事をまとめると
- 旅行におすすめなモバイルバッテリー
- 災害時にも威力発揮
- Ankerを選ぶ理由
- 実際に使ってみたレビュー
でかい、重いというデメリットはあるものの、充電機能や給電機能の快適性やモバイルバッテリーの安全性を考えた時に十分な性能を納得することになるでしょう。
Ankerのモバイルバッテリーを使ってしまうとリピーターになってしまいそうです。
安く購入したい人は、楽天スーパーセールやAmazon prime dayなどを利用すると良いでしょう。
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