iPadの画面が真っ暗になって、フリーズするとパニックになりますよね。
どうしよう!どうしよう!
このままでは、数日間使えない!修理代○万円!
ネガティブな思考が頭をよぎってしまう。
この記事では、iPadがフリーズしてしまった時の対応方法を解説しています。
- iPadがフリーズしてしまった人
- フリーズの解除方法を知りたい人
実は今、夏の暑い時期に車にiPadを入れて置いたことで本体がフリーズする現象が多く見られます。
この記事を読むとフリーズした時の手順やフリーズを対策した事例、準備しておきたいAppleサポートのアプリについて書かれています。
フリーズした時の対処法
画面が真っ暗になり全然反応しない「フリーズ」状態の対処方法を説明します。
iPadの画面が真っ暗で何をやっても「動作しない」場合は
再起動をかけることです。
iPadでも使っている機種によって再起動の方法が違いますのでご注意を!
ホームボタン非搭載モデルのiPad
再起動の操作手順
- トップボタンの近いほうの音量調整ボタンを押してすぐに放す
- トップボタンから離れた方の音量調整ボタンを押してすぐに放す
- トップボタンをデバイスが再起動するまで押し続ける
※これで再起動しない場合は、充電してみる
ホームボタン搭載モデルのiPad
再起動の操作手順
ホームボタンとトップボタンを同時に、Appleのロゴが表示されるまで押し続ける
※これで再起動しない場合は、充電してみる
Appleの公式サイト
Appleの公式サイトはこちらから
iPadの電源が入らない場合やフリーズする場合の対処法を確認できます。
iPadを充電してみる
完全に充電がない場合は、再起動の操作を行った時に「充電がない」の表示が現れます。
この時には、充電すれば正常に使うことができます。
iPadをUSB充電ケーブルに接続します。
充電の注意点
- コンセントに差す電源アダプタは、付属のUSB電源アダプタを使うほうが良い
- 電源アダプタにつないでいるUSBケーブルも付属のものを使うほうが良い
もし充電されない場合は、他の電源アダプタやUSBケーブルを使ってみる。
※電源アダプタの故障やUSBケーブルの断線を考えられる場合
iPadが高温の時の対応
iPad本体が高温になりすぎていないか確認する。
デバイスが熱くなる原因
- 暑い日に車内にデバイスを置いたままにしている。
- デバイス長時間直射日光に当てたままにしている。
- 負荷の高いゲームやナビゲーションは、暑いところでは多用しない。
iPadOSデバイスの適正な温度は周辺温度が0〜35℃の場所で使うことをおすすめします。
デバイスの内部温度が通常の温度を超えるとどうなる?
- 充電が遅くなる、又はされない
- ディスプレイが暗くなる、何も表示されない
- 電波が弱くなるケースもある
- カメラのフラッシュが一時的に無効になる
充電もダメならAppleサポート
それでも電源が入らない場合はAppleサポートに問い合わせするのがベストです。
Appleサポートはアプリもあり、iPad使用者ならインストールしておきたい一つ。
Apple サポート
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フリーズした事例
具体的にどのように発生して対策をとったのか?
これは、私が実際に体験したケースを紹介します。
いきなりフリーズしたケース
朝、iPadでYou Tubeや天気予報の確認をしていました。
充電も昨日から始めてほぼ100%の状態です。
しかし、会社に出勤してみるとなんと、画面真っ暗のフリーズ状態です。
強制終了の「トップボタン+ホームボタン」再起動がかからない!!!!
そこで取った対策は、
このように原因不明のフリーズもあります。
通電することで復活するケースもあることを知りました。
まとめ
今回は、もしiPadがフリーズして画面が真っ暗になった時のお話しをしました。
この記事をまとめると
- フリーズした時の対処法
- iPadを充電してみる
- 充電もダメならAppleサポート
- フリーズした事例
いざ、iPadがおかしくなってからジタバタするのではなく。
事前に対処方法を知っておくことは大切ですね。